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よい住まいづくり(戸建て住宅・集合住宅)
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地域の気候・風土・伝統・歴史を重視する地域型の住まいづくり

身障者のための共同住宅(亀の里アパートメントハウス)

高齢者は、一般的に年をとるに伴い、身体的機能・感覚的機能・生理的機能が衰えます。また、高齢者の中には身障者が多く、介護の必要性が高まっています。各町内単位ごとに1棟づつでも設置されれば、高齢者にも、市民にとってもその地域が豊かになり、町の活性化も促されるような気がします。

高齢者をふまえた環境共生団地内(朝田ヒルズ)の住宅

団地内に散策路の整備、階段には手すりの設置などを行い、住宅内は、高齢者対応の構造を標準とした団地です。環境保護、環境共生の面から、ライフ・サイクル・コストを考えて地場産材の成木した杉材、間伐材を含めた小径木の杉、桧を多く活用しました。

高齢者のための住宅

2005年には、世界でも最も早く超高齢化社会に突入すると云われる日本。高齢者のための住宅という大きなテーマに対して、設計当初から高齢者に十分配慮した住宅造りが重要になっています。

より詳しいことを知りたい方は、ミネルヴァ書房刊「高齢社会の地域政策」第6章「高齢者住宅のこれから」に執筆していますので参考にして下さい