〜　目　次　〜　 ■トップページ ■よい住まいづくり 　 □住まいのライフサイクル 　 □建築素材 　 □地産地消 　 □気候・風土・伝統 ■間伐材と住まい 　 □間伐とは 　 □現状と活用方法 ■古材・古民家 　 □民家の再生 　 □教会の再生 　 □レンガ造の再生とまちづくり ■建物のいろいろ 　 □戸建て住宅 　 □集合住宅 　 □商業施設 　 □公共施設 　 □その他の施設 ■企画展室 　 □設計ライブラリー ■住まいの情報室 　 □新着情報 　 □事務所の紹介 　 □LINK 　 □e-mail (有)今井徹也建築設計事務所 Copyright(C) Tetsuya Imai All rights reserved

■古材・古民家（古建築）の保存・再生・活用 ｜古材・古民家TOP｜民家の再生｜教会の再生｜レンガ造の再生とまちづくり｜ □民家の再生 ぎゃらりい 彩陶庵　萩市 　 建築の目的 もともと萩焼きのギャラリーですが、一部、敷地内別棟木造平屋倉庫をロフト展示ギャラリーとして改修し再生しました。 立地条件 萩城下町内「日本の道100選」に選ばれた菊屋横丁に面しています。 平面計画 角地である細長い敷地を有効利用するため、中間部に中庭を設けました。 　 構造と設備 既設の小屋組（丸太）をそのまま利用。中庭をオープンなデザインにし、本館棟の屋根やインテリアの現状復帰を心がけました。外壁は、路地ミュージアムの景観の一要素として考えています。 意匠とディテール 建築素材は、自然・天然素材を使用。床材は 間伐材を含む小径木桧材（厚さ42mm）を使用しています。 ↓各画像はクリックすると拡大表示されます ↑再生前　　再生後↓ 　 ギャラリー彩陶庵